DOWAエコシステムの提案する調査
私たちの提供するものはトータルコンサルティング。お客様の目的を的確に捉えて、最適なソリューションを提供します。調査・浄化一貫体制のDOWAエコシステムだからこそ、どのような局面においても精度の高いコストミニマムの調査設計、浄化対策が可能なのです。
目的に応えるトータルコンサルティング
- 不要なもの。
- それは、結果だけの調査報告書、お客様の目的を無視した浄化対策案。
- 必要なもの。
- それは、今後の一手を打つための確かなソリューション。
調査・対策の目的をお選び下さい
- 土壌汚染対策法(第3条・4条調査)
- 地方条例
- 自主調査(土地売却)
- デュー・ディリジェンス(土地買収監査)
- ISO14000シリーズ(サイトアセスメント)
- リスクコミュニケーション(行政報告・住民説明)
DOWAエコシステムの提案する調査
違い(1)経験に基づく汚染土壌の絞り込み
土壌汚染対策法では、土地利用や土壌汚染の状況、措置実施者の経理的及び技術的能力を考慮しつつ、汚染土壌の存在する範囲(平面範囲、又は汚染土壌の深さ)を的確に確認することを認めています。
そのため、DOWAエコシステムでは収集した公的・私的資料を、今まで蓄積した経験※(調査・浄化)から読みとり、取り残しのない必要最低限の要浄化土量となるように詳細調査を提案します。この差がトータルコストの減少につながります。
DOWAエコシステムグループの調査実績は多岐の業種に渡り、3,000施設を優に超えます。
違い(2) 報告書の品質
調査結果を土質調査の結果(柱状図や断面図)や分析結果をまとめただけのものとお思いでしょうか?調査報告書は、会社のその後の方向性を決める資料ともなります。また土地売買の際の重要な説明資料にもなります。
そのため、DOWAエコシステムでは、報告書を非常に重要なものとして取り扱っております。その性質上から理論的かつ分かり易い内容にすることに努めており、クライアント様から“上司や土地の取引先にも説明しやすい”とご好評をいただいております。
違い(3) 調査の目的を見誤らないこと
地球環境を考えれば、“とにかく完璧に現在保有している土地と地下水をきれいにする”という目的もありえますが、浄化コストや現在の土地の利用状況を考えれば、やはり目的をきちんと整理することが現実的な成果を上げるための出発点になります。元々、汚染の可能性の少ない土地を低コストで評価するのか、土地売買のため工場跡地を調査するのか、ISO14000シリーズに係わる業務なのか・・・土壌浄化に限らず、まず大切なことは自らの要求品質を明快に認識していることです。
DOWAエコシステムは、その目的にあった選択肢とソリューションをお客さまにお届けします。
- DOWAエコシステム株式会社
- 調査から浄化までの一貫体制
- イー・アンド・イー ソリューションズ株式会社
- 国内・海外のPhase1、2調査
- 土壌汚染対策法に基づく「指定調査機関」